不安定な空模様で蒸し暑い一日でしたが、雨にはなりませんでした(約8,800歩)。
カモ類の話題続きで恐縮ですが、カモ類の♂は繁殖期を過ぎた後、一時的に♀のような地味な羽色になるものがおり、その状態を「エクリプス」と言うそうです。 黒目川のマガモ紛いの♂の頭部や胴部の色が変化し出しました。 これがエクリプスへ変化の始まりの様です。 何れも、BORG 50FL(37mm絞り)+新改造AF(AC№4)+1.4X TELEPLUS+EOS7Dにて撮影 最後まで、ご閲覧頂きましてありがとうございました。 下記2つのブログランキングに参加しています。 更新の励みになりますので、下記2つのバナーを1日に一度”ポチリ・ポチリ”と、クリックしていただければ幸甚です。 にほんブログ村 鳥写真 ブログランキング
by Musashinosampo
| 2013-06-15 21:43
| カモ類
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Comments(2)
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toorisugari
at 2016-04-08 14:56
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全部アヒルです!。
体型が全然違います。 こんなケツのでかいマガモはいません。 翼が短くて上尾筒まで達していませんし、 頭部や嘴も不自然に大きいです。 野生のマガモをよく観察して下さい。
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by
Musashinosampo at 2016-04-08 22:29
ご閲覧ありがとうございました。
ご指摘の通り、このカモは「マガモ(真鴨)」ではありません。 タイトルを見て頂くとお分かり頂けると思いますが「マガモ紛い」としているのは、黒目川や落合川に居るマガモに良く似たカモは、一般に「アイガモ(合鴨)」と言われるカモであることを承知した上で、私が勝手に「マガモ紛い(まがい)」とか「マガモ擬き(もどき)」と呼ぶことにしたものです。 拙ブログの「タグ」の項にある「マガモ紛い」をクリックして頂くと、ブログの中の「マガモ紛い」に就いて記載した全記事が検索出来ます。 全ての記事でその都度説明してはいませんが、「マガモ紛い=合鴨」を前提にして記載したつもりです。 正真正銘の「真鴨」であれば、東久留米では「冬鳥」の「エクリプス」の過程を観察することは出来ませんが、「合鴨」であるため通年東久留米に居るので「エクリプス」を観察出来る事を紹介したつもりでした。 言葉足らずで、拙ブログを見て頂いた方々に誤解を与えたとしたなら、大変申し訳ない事だと反省をしております。 申し訳ございませんでした。 今後ともよろしくお願い致します。
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